2010年8月23日 (月)

すわっ! スズメバチ …。 いいえ 「アシナガバチ」 でした。   

Img_0654    8月12日

  エアコン の ドレンホースから流れる水って冷たい

  というのを知ってますか?

  その水を 鳩 が時々飲みに来ていましたが、今日は

  4~5 cm程の大きさの ハチ が来ているのを見つけました。

 飲み終わるとお隣の屋根の方へ繰り返し飛んで行くので写真を撮り (左上)、

 妻と一緒にネットで調べて見たところ、キイロスズメバチ に似ているのが判明。

 どうしようかと話し合うも結論が出ずそのままに。……

  8月13日 

 今朝もハチが来てお隣の屋根へ飛んで行くので、何処にハチの巣があるのかを

 確かめることにしました。

 妻が屋上にいて、ハチが飛んで行った時に私が 「行ったぞー」 と下から叫ぶ。

 するとそのハチは、エアコン室外機の台の下へ入って行き、その周りを飛ぶ

 3匹 のハチも確認できました。

Img_0657_2   近くに小学校があり子供たちが多く通る道なので何か

  対策を取らなければと 「区役所」 に電話してみた所、

  スズメバチなら区で駆除するが、巣のある家の方から

  の要請でないと伺えないとのことなので、お隣に話し

  直接電話して頂きました。

  

  

(ハチバスター ? 到着)

Img_0663   1時間30分ほど経ち、区の保健所から職員2名が

  駆けつけてくれました。

  デジカメ写真を見せると直ぐに 「アシナガバチ」 で

  あると指摘され、スズメバチではないけれど特別に

  駆除して下さるとのことで、有難くお願いしました。

 (直径12cmのハチの巣)

Img_0672_2  1人が屋根に上がり、殺虫剤でハチを駆除。

  駆除したハチは 20匹 にもなりました。

  その後、室外機の台の内側に作られていた

  直径12cm の ハチの巣 も取り除かれ、まずは

  これで一安心。  区の職員に感謝です。

  ハチのニュースはテレビで見たことがありますが、こんなにも身近なところで

   アシナガバチが巣作りをしているとは驚きでした。 

   皆さんも注意して下さい。

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2007年3月16日 (金)

今年は満開! コブシの花

Img_0555  3月11日

 昨年、花が咲かず気になっていたコブシの様子を見て来た。

 到着し、前方を見渡すと、白い花に覆われ満開に咲き誇る Img_0537_1

 コブシを目にする。

 この咲き方からすると、今年の作柄は、余程の干ばつでも

Img_0546_1  起きない限り安泰のようである……とコブシを見ながらつい

 ぶつぶつと「 ひとりごと 」を言っている私でした。

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2007年2月22日 (木)

コブシの花

Img_0421  2月11日

  気になる 「コブシの花」 を撮ってきました。

  多くの蕾(つぼみ)の中に、間もなく白い花を咲かせそうな蕾を

Img_0426   見つけた。

  例年だと開花は3月上旬なのですが……

  

Img_0429   

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2007年2月 9日 (金)

暖冬異変 (自然からの警告?)

温暖化が言われて久しい昨今、1/30 のブログで「雪が無い」ということを磐梯山の写真

を添えて伝えましたが、今年は例年になく暖冬異変 = 自然界の異変が顕著に現れ、

その出現時期も今までより早まっている。

こうしたことから 「今年は冷夏だろうということを頭に入れて進めていかないと、万一そう

なった時に大変なことになる」 と既に農家さんと話を交わしている。

新聞・TV各社は 1/31 からこぞってこの異変を伝え始めましたが、喉元過ぎればなんと

やらではないが、忘れてしまわないために今年になって報道された異変を記し、残して

おくことにする。

☆ 暖かかった12月、全国的に平年を1度以上上回る地点が続出した。

  ( 1/4  気象庁発表)

☆ 1/11 京都と長崎でタンポポ開花。 京都は56日、長崎は54日平年より早い

☆ 12月の世界気温最高、ロシア・北米で顕著 (1/12 日本農業新聞)

☆ エルニーニョの影響で 世界的暖冬。 

   梅もう開花 (東京)、 雪は消え (ロシア)、 スノボW杯中止 (スイス)、

   初夏並み暑さ (ニューヨーク)。  (以上 1/19 毎日新聞 夕刊)

☆ 暖冬異変、農作物に影響。 生育早く病害発生 (1/31 日本農業新聞)

☆ 菜の花・梅の花が一ヶ月早く開花。 

  青森の地吹雪ツアー中止。 

  秋田県庁の桜が開花(例年は3月下旬)。 

  群馬では氷が張らないため榛名湖のワカサギ釣り中止。

  (以上、1/31  TV朝日 スーパーJチャンより)

☆ 札幌 3月下旬の暖かさ、札幌雪まつりの開催が危ぶまれる。

  仙台のゴルフ場では雪が無いため冬としては33年ぶりに営業している。 

  新潟市では 114年ぶりに1月の積雪がゼロとなる。

  (以上 1/31  NHK ニュース 7 より)

☆ 都心の気温 14.8 ℃  東京・葛飾でヒマワリの花が咲く。 

   三重県尾鷲市では椿の花が開花、例年より20日早い。

  (以上 1/31 TBS 筑紫哲也News23 より)

☆ 1月の降雪量が 1961年からの統計史上最小を記録。 北陸では平年の 3 %

   今冬は数十年に1回の記録的暖冬となっている。

  (以上 気象庁まとめ   2/2 毎日新聞より)

☆ 1月も暖冬で営農ピンチ 寒の戻り神頼み、暖冬で病害虫多発 まさか…この

   時期に 各県が対策呼び掛け (以上 2/2 日本農業新聞)

☆ 東京、1月の積雪ゼロは観測史上初めて ( 2/4  日テレ バンキシャより)

☆ 例年2月末まで出荷できる大根、すでにトウが立って出荷不可。

   今年は暖冬で大変である。 ( 2/5 鹿児島の提携農家さんより)

☆ 2/10~12 開催予定の青森・冬祭りは積雪10 ㎝以下のため中止(2/6 フジTV)

☆ 東京 16.8 ℃(平年より+7.3 ℃) 4月上旬並の気温(13年ぶり) (2/6 TV朝日)

☆ 鹿児島 45年ぶり2日連続 20 ℃を超える。

  富山市 小雪のためスリップ事故が減少  昨年 128 件⇒今年 10 件。

  東京 鍋物不振、 菜の花 や タラの芽など春物の野菜が多く出回っている。

  (以上 2/7 TV朝日 スーパーJチャン より) 

☆ 6日付けの中国紙・京華時報などによると、北京市南部の南郊気象台で5日、

  最高気温 16 ℃を記録し、観測資料が残っている清時代の 1840 年以降の

  167 年間で、同時期としては最も暖かくなった。 (北京6日時事)

  ( 以上 2/7 日本農業新聞より)

☆ 関東近郊のダム 雪・雨少なく渇水ぎみ 例年の半分以下 ( 2/8 )

新聞の切抜き や TVを見てのメモ書き を大ざっぱに整理しただけでこれだけの事項

を記することができました。 皆様はどう思いますか?

私は昨年の関東の米の不作を知らせた 「コブシの花」 が気になるので、明後日の

2/11 に写真を撮りに行きます。

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2007年1月30日 (火)

雪が無い

Img_0411  1月28日~29日

  提携している生産者グループの総会に出席するため、

  福島・会津若松へ行って来ました。

写真上は磐越西線・猪苗代付近の車窓から撮った磐梯山ですが、例年の積雪が

見られないのがお分かりでしょう。

提携生産者の人達や地元のタクシー運転手さんに聞いても、「こんなに雪が降ら

ないのは今までに無かったことだ」 と一様に驚いていました。

また、富山県から来たと言う農家さんの地元でも例年2mある積雪が今年はゼロ

であるという。

昨年コブシの花が咲かないのを私自身確認し、ブログに載せ警告として伝えまし

たが、10日前の19日付け毎日新聞(夕刊)の1面にはこんな見出しが出ていた。

『エルニーニョの影響で 世界的暖冬』

梅もう開花、 雪は消え、 スノボW杯中止、 初夏並み暑さ

それぞれ、 日本、 ロシア、 スイス、 アメリカ のことである。

今年はこのようにいろんな事が早く起きているので、昨年よりも注意しなければ

ならない1年になりそうです。

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2006年6月26日 (月)

サボテンの花が咲く

Pict0006_1  何て言う種類(名前)か判らないが、ベランダでサボテンを

 育てている。 

 サボテンの花は夜に開花するようで、今年もツボミが伸びて

Pict0010_2  きたので間もなくだなと気にしていた所、6月24日夜、2つの

 ツボミのうちの1つに直径10㎝位の白い花が咲いているのを

 孫が見つけ教えてくれた。3年連続の開花である。

画像は、25日の早朝に撮影。

その後、25日の夕方から夜にかけ、最初の花は萎み、2つ目の花が開花した。

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2006年6月 9日 (金)

カエルの鳴きが遅い

コブシの花などのことで気になってきたので、5/23 埼玉の農家さん宅へ伺った時に

自然現象で何か変わった事はないか聞いてみた。

@ 地元農協より遅植えの指導もあり、例年より田植えを遅らせたこともあるが、

   カエルの鳴き始めが例年より遅く、やっと今になって鳴き出していると言う。

   そういえば、この時期毎年来ているが鳴き声も少なく、静かである。

@ コブシの花も咲かないと言う。

@ 日照不足で作物のなりが悪いと言う。

★★ 今後の天候には最大の注意を払うことを肝に銘じる。 ★★

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コブシの花が咲かない

@ 土の会で借りている畑の傍に 「コブシの木の花」 があります。

   毎年木のてっぺんまで沢山の花を咲かせていたのに今年は激減、

   ほんの少ししか咲かなかった。

   畑の貸主の農家さんに聞くと、平成5年の米の不作の年と同じだと言う。

@ そして、この農家さんの庭先にある桃の木。

   昨年満開に咲く花をデジカメで撮したのに、今年は殆んど目に しなかった。

@ 更に注意深く見ていると、近所に咲く藤の花も、今年は丈が短く良くなかった。

★★ 動植物は自然に敏感だということは、昔からよく言われて来た事である。

    今年は注意が必要なのかもしれない‥‥‥。  ★★

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