土の会の「畑」、今年は休止！

土の会で利用している畑のある場所は、前々から道路になる計画があるということを

知らされた上で農家さんから借りていたのですが、今夏とうとう工事が開始されることに

なり畑を使うことが出来なくなりました。

５月に入ってから畑の代替地が提示されたのですが、作業を開始するには無理がある

ため今年は休止することにしました。

畑の作業日誌 その１７ （カマキリの卵を発見！）

　１１月２３日

　　大豆の収穫をしていると、カマキリの卵を発見。

　　大豆の２本の枝の間に上手に卵を産み付けていた。

畑の作業日誌 その１６ （大豆の収穫）

　１１月２３日

　　本年最後の作業、大豆の収穫を行なう。

　　害虫の被害は無く、粒が大きく、今迄で最高の出来と歓声が

　上がる。

　　「大豆をさやから脱粒する作業」を皆で収穫量の半分程行なう。

　　脱粒した大豆を計量してみると、２㌔３００㌘ありました。

　残りを合わせると約 ５ ㎏ほどの収穫になりそうです。

　　来年の２月、この大豆を使い慣例の「味噌作り」をします。

　　さらに初挑戦となる、石臼を使っての「きなこ作り」を計画中。

　　おやつの時間には収穫した小豆を使っての「おしるこ」‥‥‥。

　　今からワクワク、楽しくなりそうだ。　（お仲間募集中！）

畑の作業日誌 その１５ （出た！ アオダイショウ）

　　１１月５日

　　　居るとは聞いていたが、１０年来この畑で作業をしていて

　　　初めて 「アオダイショウ」 を見つけた。

　　　　　　　　　　　　全長　１　ｍ位。

　　子供たちは、動く蛇を初めて目にして大はしゃぎであった。

畑の作業日誌 その１４ （焼き芋と落花生の収穫）

　１１月５日

　　子供たちに焼き芋を食べさせるため、本日の最初の作業は

　　隣接する山からの焚き木拾い。

　そして残しておいた焼き芋用のさつま芋を掘り出し、濡らした

　　紙とアルミで芋を包み、畑の隅に作った焚火の中に放り込む。

　　幼児二人は何が出来るのか不思議そうに覗いている。

　次の作業は、落花生の収穫。

　　焼き芋が出来るまで子供たちは輪になって落花生の摘み取り

　　作業を手伝う。

約一時間後、少し焦げたが焼き芋の出来上がり。

作業を一旦中止し、皆で美味しくいただきました。

「畑の作業日誌」 その１３ （さつま芋・里芋の収穫）

　１０月１５日

　　秋は行事が多く、同じ日にメンバーが集まるのが難しいため

　　２回に分け　「さつま芋と里芋の収穫」　を行なうことにする。

　

　　今年のさつま芋は一株あたりの芋のなりが少なく、根ばかりが

　　目立ち、採れた芋の大きさは小さいのが特徴でした。

　　７月までの日照不足により８月になっても葉が伸びず、天候の

　　影響が大きかったようである。

　　里芋も背丈が低く心配しましたが、掘ってみると思った程では

　　なく、こちらは例年並みの収穫でした。

「畑の作業日誌」 その１２ （小豆の収穫）

　１０月９日

　　例年より一ヶ月早く　「小豆」　の収穫時期を迎える。

　　ここのところの恵まれた天候により小豆のさやは乾いて

　　いたので干さずにその場で小豆の実を採ることにした。

　　収穫量は、１ｋｇ。

　　収穫した小豆は、来年の味噌作りの日に「おしるこ」にして

　　皆で食べるのが慣例となっている。

「畑の作業日誌」 その１１ （クワガタ）

７月２３日

今日の作業は、枝豆の最後の収穫 と 落花生の畝の草取りを

行なった後、７つの畝に大豆の種蒔きを行なう。

曇り日で作業をするには有り難い天候とは言え、汗はビッシリ、すぐに息が切れ

体が動かなかったけれど、何とか総ての作業をこなすことが出来ました。

作業の開始前に、カブトムシが寄って来ると言う 「仕掛け」 をかけてみたけれど、

昼間はやはり無理であった。

諦めて木の根元の土をかき分けると、体長３㎝程の「チャイロマルバネクワガタ」

を見つけた。　今日は忘れず写真を撮る。

「畑の作業日誌」 その１０ （カブトムシ）

　７月１７日

畑を借りている農家さんの家に着く直前、突然ドシャブリの雨。

雨が止むのを待ち畑に行くと、落花生の花が咲き始めていた。

予報では午後から雨とのことなので「大豆の種蒔き」は中止し、

前回来られなかった人たちに、枝豆・ピーマン・獅子唐の収穫

作業をしてもらう。

　　　　　　　　　　 　枝豆は前回より太り、パンパンとなり一番の食べ頃であった。

そうした作業を横目に本日の私は、『 カブトムシ探し 』に夢中となる。

「 爺ちゃん、メスのカブトムシお願いね 」 と、３歳の孫の依頼があるからである。

そして指先に 「モゾッ」 という感触、メスのカブトムシが頭を出した。

やったー！　　ラッキー！　快進のゲットである。

その後、何気なく目を横に移すと何か小さい虫が‥‥‥。 コクワガタ であった。

満足して畑に戻ると作業は終わっていて、皆は周辺の草取りをしていた。

「仕事もせず御免なさい」と謝りましたが、ハチに刺され倒れて るのではないかと

話していた所だと皆に笑われてしまった。

そしてその後、孫にカブトムシを届け帰宅した。

しかし本文作成中、カブトムシの画像を撮り忘れたのに気が付く。（残念）

「畑の作業日誌」 その９ （枝豆の収穫）

　７月９日、「待望の枝豆の収穫」 と 「小豆の種蒔き」 を行なう。

　 枝豆を収穫するには４～５日早いようだが食欲が先に立ち、

　 本日作業に来た方のご褒美として少し収穫して持ち帰る。

　帰宅後、早速茹でる。

　市販のものとは一味違う、甘くて美味しい枝豆に満足でした。