2011年5月24日 (火)

福島県や東北の生産者に望むこと≪便り№ 101~110≫

   お客様から届いた 「 昴穂人 (きずな) 便り 」 を紹介しています。

        【 № は 到着順、氏名等は個人情報保護のため省略 】

 

№ 101  3月11日の地震、津波、更には原発の事故で、一日も心身ともに休まる

       ことのない日々を送られている事と想います。

       そんな中で勝手な言い分で申し訳ないのですが、あいづ農園さんのコシヒ

       カリ を今後も我家の食卓に載せたいと思います。

       ずっとずっと食べ続けていきたいお米です。

№ 102  これからも安全でおいしいお米を作って下さい。

       大変な事と思いますが、よろしくお願いします。

№ 103  実は私の父が福島の出身で、地震の時は、もし父が生きていたら大変だ

       った と想いました。

       お米を作る人は、きっと泣きたいどころでは無いと思います。

       これからも大変ですが、どうぞ頑張って下さい。 でも無理をしない様に。

№ 104  原発でいろいろ大変だと思いますが、私どもは戸辺米穀店様を信用して

       おりますので、安心していただいています。

       これからも美味しいお米を作って下さい。

       一日も早い復興をお祈りしています。

№ 105  被災に負けず、今年も米作りに頑張って下さい。

       続けて購入いたします。

№ 106  この度の大震災では掛ける言葉も見つからず、胸中をお察して余りありま

       す。

       高いプライドと向上心で最高の米作りを目指す生産者の皆様には、本当に

       頭が下がります。 日本の主食である 「米」 を支えるのは、やはり国内の

       農家の皆様に他なりません。 

       どうかお元気で、また私たちのお米作りに励んで下さいますよう、お祈り致

       しております。

№ 107  原発の目に見えない汚染生活が続いておりますが、これからも是非めげ

       ずにがんばって、私達により良いお米を楽しませて下さい。

№ 108  前代未聞の困難に直面された東北の方々の大変さはいかばかりかと

       思います。 幸い軽微だったそうですが、それでも御苦労はあるでしょう。

       どうか気をつけてお励み下さい。

№ 109  大変な困難に直面し、さぞ苦労なさっていることと思います。

       地震と原発の二重苦で言葉もありません。

       新潟は少し離れていますが、それでも何かと大変でしょう。

       どうか気を付けて、丹精なさってください。

№ 110  この度は大変な災害に見舞われ、お慰めの言葉もありません。

       農業に関係する皆様の英知と努力を結集して立ち直る事を切にお祈り

       します。

 

    以上が今までにお客様から届いた “昴穂人 (きずな) 便り” の全てです。

       書いて下さった皆様の “生産者や米・農業への熱い想い” に胸を打たれ

       ました。 改めてご協力下さった多くの皆様に感謝申し上げます。

       尚、届いたお客様の声 (想い) は、5月の連休明けに

      10都県の提携生産者14名 と JA担当者2名 の方々に郵送してお伝え

       致しましたことをご報告申し上げます。

     私の想いを述べれば、それは皆様と同じです。

       先ずは東京電力福島第一原発からの放射性物質の放出を止めこれ以上

       大気・水・土壌を汚染させず、最大限に英知を結集して早期に原発事故を

       収束し、国民が楽しく暮らしていた生活環境に戻して頂きたいです。

       そして私たちは与えられたこの試練の中で 「いのち」 と 「暮らし」 について

       改めて再考する必要があり、これからの未来に向け 「どのように生きて

       行くのか」 を国民全員に問われているように思います。

       米 ・ 農業においては、食を通じて 生産・消費・流通 それぞれの人たちが

       理解し合い、共に生き生かされ 支え合う関係をより深め、今まで皆様方と

       一緒に築いてきた以上の確固たる安定生産・安定供給が図れると思って

       います。

    最後に、今年のお米 (平成23年産米) について説明します。

       原発から放射性物質が放出し続けていて土壌汚染が進みかねないため

       政府(農水省)は4月上旬、「作付け(土壌)」 と 「出荷(収穫された玄米)」

       の2段階でのチェック体制を設け安全性を確保するとの発表がありました。

       水田では、土壌中の放射性セシウム (セシウム 134 と 137 の合計) が

       1 キログラム当たり 5000ベクレルを超えた場合に作付け(栽培)を禁止

       すると決めました。

       土壌に含まれるセシウムが 稲に移行する割合 (移行率) を10%とし、

       これをもとに 5000ベクレル以下の土壌で栽培されるなら、収穫された

       コメが出荷停止となる値 (食品衛生法の暫定規制値 500べクレル)を

       超えないとしたためです。

      当店の提携米産地のほとんどで今年のお米の田植えが終わりました。

       収穫の秋まで何も起こらない事を願うばかりです。

     

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2011年5月23日 (月)

福島県や東北の生産者に望むこと ≪便り № 91~100≫

   お客様から届いた 「 昴穂人 (きずな) 便り 」 を紹介しています。

         【 № は 到着順、氏名等は個人情報保護のため省略 】

 

№ 91  私達はお米を作って下さる方がいらっしゃるお陰でご飯をいただけます。

      放射能の問題は、関わっている東電・政府の正直な誠意・責任をもった

      隠し事のない発表を願い‥‥それにより私共は今迄のように変わりなく

      “ 煌 きらめき ” のお米を頂きたく想っています。

      待ってます。

№ 92  大変な状況ですが、逆に今回の災害でお米を中心に、国内産業・日本食は

      もっと必要とされていくと想います。

      一番しんどい時期、皆で乗り越えていきましょう。 応援しています!!

№ 93  - - - - -

№ 94  漁業・農産物・田畑、一日でも早く復興し、作業できることを望みます。

      私も少しながら畑作業をしています。

      人間にとって、生きていく上にとても大切な宝物です。

      時間が掛かるでしょうが大丈夫です。 国民が応援しています。

      自分と他がために元気をとりもどし、努力していきましょう。 頑張ろう。

№ 95  私は、生まれも育ちも東京の58才の主婦です。

      お米一粒一粒を大切に頂いております。

      稲作は、日々ご苦労の多いことと思いますが、どうぞお体を大切に、これか

      らの毎日が充実したものでありますよう祈ります。

№ 96  福島県や東北と言うだけで、色々な物を買わない人がいますが、風評被害

      に負けないでお米を作って下さい。 私は食べます。

№ 97  これからも頑張って下さい。 ずっと食べ続けます。 よろしくお願いします。

№ 98  震災で被害を受けた方々には心よりお見舞い申し上げます。

      一日も早い復興を願いますとtもに、今後もまたおいしいお米をお願いし

      ます。

№ 99  先祖より受け継いだ農業、これからもしっかり続けられますようお祈りしま

      す。 ご健康をお祈りします。

      風評に惑わされない様、ニュースをしっかり見聞きして判断していきます。

№ 100  今回の震災での被害は、大変ですねの一言ですませられる程度のことで

      はありません。 これから長い時間をかけて復旧に向け一歩づつ進んで行

      かれる方々の胸中を考えると‥‥‥。

      これまでと同じように美味しいお米や野菜が育つよう、がんばって下さい。

      一日も早い復旧を願っています。

 

 

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2011年5月22日 (日)

福島県や東北の生産者に望むこと ≪便り № 76 ~ 90≫

   お客様から届いた 「 昴穂人 (きずな) 便り 」 を紹介しています。

       【 № は 到着順、氏名等は個人情報保護のため省略 】

 

№ 76  震災のため風評被害があると思いますが、これからも美味しいお米を作り

      続けて下さい。

№ 77  天災・人災と大変でしょうが、きっと心から笑える日が来ます。

      復興を目指してガンバロウ!

№ 78  被災地は、山・海の珍味に恵まれた自然豊かな所です。

      その自然がこのような災害をもたらすとは‥‥。

      東北の方は辛抱強いと言います。 様々な事に負けないで復興なさることを

      願っております。

№ 79  今回の東日本大震災で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

      日頃は良質のお米を供給頂き、感謝いたしております。

      今後とも変わらずにお米を作って下さいます様、お願い申し上げます。

№ 80  当面、福島県は会津が頑張らなくてはならないですね。 期待してます。

№ 81  東日本大震災では風評被害もありました。 

      負けることなく良い農産物を生産して下さい。それは必ず皆に受け入られ

      ます。 会津は福島県の柱です。

№ 82  大変な災害で大変だと思います。

      東北の人は強いから必ず立ち上がって下さることを信じています。

      祈っています。

№ 83  この度の大地震で被災され、厳しい生産状況にあることと思います。

      一日でも早い復興を心からお祈りするとともに、これからも東北産のお米を

      買い続けていきたいと思っています。

№ 84  これからも福島や東北のお米を食べ続けるつもりです。

      風評被害などに負けずに、おいしいお米を作り続けて下さい。

№ 85  地震災害で被害を受けられた皆様に謹んでお見舞い申し上げます。

      これからもおいしいお米が食べられよう一日も早く復旧されますように心よ

      りお祈り申し上げます。 応援しております。 ガンバッテ下さい。

№ 86  今は辛いし先も見えない時ですが、少しづつ頑張りましょう。

      きっと 「 頑張って良かったね 」 と言える日がくるでしょう。

№ 87  震災・風評に負けないで、頑張って下さい。

№ 88  美味しいご飯をこれからも食べたいので、生産者の皆様がお元気でお米を

      作って頂けると嬉しいです。

      たくさんの人に、この美味しいお米を食べてもらいたいですね。

№ 89  これからも大変でしょうが、お身体を御自愛下さい。 

      一日も早い復興をお祈りします。

№ 90  福島の原発事故で大竹さんのお米がもう食べられなくなりはしないかと

      心配していたところでした。

      大竹さんのお米は、作り手とお米が仲良く収穫時期まで過ごしてきたことで

      生まれる一種のハーモニーのような印象です。

      美味しいし、何やら穏やかで幸せ気分になります。

      そんなお米が生産できなくなるようなことがあっては残念すぎます。

      ただ、放射能の影響は、今後子供を持つかも知れない一人の女性として

      は、とても気掛かりな所でもあります。福島の農家さんには大変なご苦労を

      お掛けしますが、数値などの安全表示 (政府だけでなく、NPOや民間団体

      によるデーターがあると良いと思います) を お願いできると助かります。

      できれば、大竹さんのお米はこれからも頂き続けていきたいと思っていま

      す。

      福島の生産者の方々のことを想っています。

      想って、祈って、応援してます。  心から。

 

  

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2011年5月21日 (土)

福島県や東北の生産者に望むこと ≪便り № 61 ~ 75≫

   お客様から届いた 「 昴穂人 (きずな) 便り 」 を紹介しています。

       【 № は 到着順、氏名等は個人情報保護のため省略 】

 

№ 61  戸辺さんからお米をいただいて永い時がたちました。

      何人かの農家さんのお米をいただいて(野菜も含めて)感じたのは、

      育てられた方の個性が作物にそのまま伝わっているなァーということです。

      子育てと同じということが良く分かりました。

      皆様のお米に共通して流れている味わいは 「誠実」 と思います。

      だから美味しい。

      大変な状況になってしまいましたが、これからも変わらずに 『ごはんの

      愉悦』 を届けてくださいませ。 皆様のお気持ちはお米が伝えてくれます!

№ 62  災害に遭われた事にお見舞い申し上げます。

      日本は外国に頼らずとも生きて行けます。

      日本の農業はもっともっと大事にしたい。 応援しています。

№ 63  私たち消費者も勿論応援していますが、曖昧な政府の発表や対応を叱る

      位、農家の皆さんにも知識を付けて頂き、頼れる事、要求できる事は政府

      へ遠慮なく進言して下さい。

№ 64  大変ご無沙汰しておりますが、いつもお米や野菜を通じて生産者の皆さん

      のお姿・お気持ちを感じております。

      今、想像をこえたご苦労をされていることと存じますが。

      みなさまの安全、ご健康を第一に願い、元通りの生産状況に戻れますこと

      を心からお祈り申し上げます。

№ 65  一部風評被害についての報道もされてますが、「応援セール」 を開くと被災

      地の農産物が飛ぶように売れるとのニュースも見ました。

      安易に 「がんばれ」 という言葉は言えませんが、応援したいという気持ちは

      持ち続けます。

      これからも大竹さんのお米を楽しみにしています。

№ 66  主食である米を守って下さい。

№ 67  地震に負けることなく頑張って下さい。

      一日も早く復興され、また美味しいお米を届けて下さい。

№ 68  生産者の皆さんには不安なことがたくさんおありでしょうが、私共は戸辺さ

      んに届けていただくお米はいつでも安心していただいております。

      これからもおいしいお米を作り続けてください。

№ 69  5月の連休の時にはよく東北めぐりに出掛け、その時の田園の緑に和みを

      受けて帰ってきます。この景色を作っている米生産者が今度の震災で被害

      の少なかったことを祈ってます。

№ 70  3月11日の地震で米どころで被害に遭った方々も多々いらっしゃると思い

      ますと、心が痛みます。 早く立ち直る事を祈るのみです。

      生産者の方々にも今まで通りの生活が戻り、お米作りに頑張って頂きたく

      存じます。

№ 71  地震に負けないで頑張ってお米を作って下さい。

№ 72  本当に大変でしょうが、焦らず、ゆっくり、がんばって下さい。

№ 73  この度の災害で大変なご苦労があると思いますが、一日も早く復旧できま

      す様お祈り致します。

      私達も今年も安心・安全なお米が頂ける様に首を長くして待って居ります。

№ 74  何と言っていいのか分かりませんが、体に気を付けて頑張って下さい。

№ 75  これからも応援します。

 

     

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2011年5月15日 (日)

福島県や東北の生産者に望むこと ≪便り № 46 ~ 60≫

   お客様から届いた 「昴穂人(きずな)便り 」 を紹介しています。

       【 № は 到着順、氏名等は個人情報保護のため省略 】

 

№ 46  地震・原発と大変だと思いますが、一日も早く元の生活を取り戻し、生産

      していただきたいと願ってます。

№ 47  農家さんあっての消費者です。

      いろいろ大変なことも多いと思いますが、“食べる” と言うことで私たちも

      頑張っていけると思います。 よろしくお願いします。

№ 48  皆様いろいろな体験をなさって、大変な思いをなさっている方も多いと存じ

      ますが、今後とも私たちのために美味しいお米をお作り下さいます様に、

      ご無事を祈ります。

№ 49  地震の被害には言葉もありません。

      福島の原発事故、いつになったらハッキリするのか、農家の方々はイライラ

      されていることと思います。

      これからも野菜やお米、どんどん食べます。

№ 50  今まで通りのやさしく、おいしいお米を作って下さることを願っています。

№ 51  大変でしょうが、日本人の主食ですから、しっかりお願いします。

      5kg袋で地味に買いますから、助けて下さい。 ファイト!!

№ 52  私の父母・主人が山形県上山なのです。父の実家で干し柿・サクランボ・

      米作りで 「△△農園」 をやってます。主人の方はブドウを専門にやって

      ます。

      農家もこれから大変だそうです。

      後継ぎがいないので辞める方がいると言ってました。

№ 53  これからも今まで通りおいしいお米をお願いします。

№ 54  これ以上の被害がくいとめられ、又、美味しいお米が作られますことを願っ

      ております。

№ 55  計り知れない風評被害、 実際に天災にあった大被害、 どのくらい大変な

      ことか。

      全く違う体験ですが、戦時中の辛い食料事情と重なります。

      一日も早く自然現象が平穏になってくれるのを祈るばかりです。

№ 56  このたびの東日本大震災により被害を受けられました皆様には、心より

      お見舞い申し上げます。 テレビが伝える被災のニュースなどを見ておりま

      すと、あまりの悲惨な光景に涙が止まりません。

      今年は稲の作付けも出来ないとのこと、新聞などでも見ました。

      お米を作る農家の皆さんにはとても御辛いことと思います。

      今年お米がとれなかったら皆さんお米の買いだめが始まるんじゃないかと

      心配です。

      どうぞお体を大切に、これからも私達の為においしいお米を作ってくださる

      ようお願い致します。

№ 57  此の度は今迄にない大震災、心よりお見舞い申し上げます。

      今迄安心しておいしいごはんを頂くことが出来、感謝いたしております。

      これからも安心・安全でおいしいお米をお作り頂きたいと切にお願い申し

      上げます。

      又、この時期、米穀店経由で野菜類をいろいろまぜての箱詰め等も協力

      したいと思いますが、如何でしょうか(新鮮で安心、おいしい野菜に期待!)

      頑張って下さいね。

№ 58  大変でしょうが、頑張っておいしいお米を作って下さい。

№ 59  この度被災された東北の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

      今とても大変な状況でしょうが、頑張って下さい。 応援しております。

№ 60  このたびの東北地方大震災で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上

      げます。

      いろいろな風評被害もあるでしょうが、どうぞ負けないで今迄通りおいしい

      物を作って下さい。 応援しております。

 

 

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2011年5月11日 (水)

福島県や東北の生産者に望むこと ≪便り № 32 ~ 45≫

   お客様から届いた 「 昴穂人 (きずな) 便り 」 を紹介しています。  

        【 № は 到着順、氏名等は個人情報保護のため省略 】

 

№ 32  自主規制はせず、造り続けるべき。

      万が一、生産規制・出荷規制が課せられた場合は、それに見合う補償が

      あると思います。

№ 33  津波による塩害などに加えて、放射能汚染という思いもよらなかった災難

      まで加わって、先行きの不安は計り知れないものがあると思いますが、

      しっかり立ち上がり立ち直っていただきたい。

№ 34  マスコミ等の情報など気にせず、信用してこれからも安心した美味しい

      お米が食べられる事を期待していますので、是非頑張って私達にお届け

      下さい。

№ 35  大災害により被害を受けられた生産者の方々には心よりお見舞い申し上

      げます。

      原発事故による放射能汚染が生じても、これまでのように美味しいお米を

      作って下さい。 負けないで下さい。 待っています。

№ 36  歴史上記録にない大災害に見舞われた生産者の方々には、心からお見舞

      い申し上げます。

      原発事故による被害も東電が総力を結集して対応しますので、そのうち復

      旧すると思います。仮に多少の放射能汚染が生じてもあまり心配はないと

      思います。

      これまでのように美味しいお米を作って下さい。

№ 38  この度はほんとうに大変でしたが、これから先も今までと変わりなく安心し

      て生活(食べ物)をおまかせ出来る様に頑張って下さることをお願い致し

      ます。

№ 39  高度な知恵と技術を持って作られたお米を今後もお願いします。

      現在の美味しいお米を作り続けて下さい。

№ 40  此の度の大震災では直接の被害がなくとも、いろいろご苦労の多いことと

      存じます。くれぐれもご自愛くださいまして、いつまでも美味しいお米をお作

      りください。

№ 41  地震災害のお見舞い申し上げます。

      23年産米も変わらないお米であります様、願ってます。そして、祈って

      ます。

№ 42  此の度の震災に心よりお見舞い申し上げます。

      平和の生活の中に突然の事で、日本中がどうしたら良いか唐突のことで

      今だ落ち着きませんが、、成し遂げる精神の強い北国の皆様のお力が

      必ずや繁栄なされる日が来ますよう、お祈り申し上げます。

      東京の生活者が皆様の農作物を多く利用させて頂きます。

      皆様のご健康をお祈り申し上げます。

№ 43  この度は大変な災害で、心よりお見舞い申し上げます。

      これからもよろしくお願いいたします。

№ 44  東北の皆様にお見舞い申し上げます。

      今後の生産には大変ご苦労もあると思いますが、立ち直って今まで通り

      生産される事を希望します。 がんばって下さい。

№ 45  がんばってお米を作って下さい。 感謝の日々です。

 

 

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2011年5月10日 (火)

福島県や東北の生産者に望むこと  ≪ 便り № 31 ≫

   お客様から届いた 「昴穂人 (きずな) 便り 」 を紹介しています。

        【 № は到着順、氏名等は個人情報保護のため省略 】

 

№ 31   I地震に続く原発の事故は、余りにも難儀な出来事です。

      生産者の方はその影響の大きさに当惑し、困惑されたことでしょう。

      消費する者にとっても、ただちに健康に影響はないと繰り返す政府・専門家

      の説明を果たしてどこまで信じてよいのか疑心暗鬼にかられる毎日です。

      その間にあって長年 絆 を結ぶ努力を続けられてきた戸辺さんの御努力は

      並大抵ではないと思います。

      今回の事故は、日本のアルカディア、心のふるさととも言える東北地方の

      自然を直撃しました。 ふだんは何気なく接している、きれいな水や空気、土

      を汚しました。

      事故収拾までには何年も、あるいは何10年もかかることが云々されるよう

      になりましたが、長期化する中で事態が更に悪化しないことを祈るばかり

      です。

       起きてはいけない事故が起きたのです。

      放出される放射性物質は元来、自然界には存在しないものです。

      セシウムにしても、プルトニウムにしても、もともとこの土地にはないもの

      で、原子炉内で人工的につくられたものです。しかも、濃度が高くなった

      場合には農民や一般の人がどうして対処できるでしょうか。

      謝られたり、補償されたりで済む性質の問題ではないのです。

      古来、幾多の冷害や凶作、地震などの災害がありました。でもそれはすべ

      て自然災害でした。その都度、先人たちは耐え、工夫し、何とかそれを克服

      してきました。東北人の人情深さは、その結果ともいえるでしょう。

      風土も食文化も同様にして長い年月をかけてつくられてきました。

      それが一夜にして危機に晒されてしまったのです。正直、今後の展開は

      予測がつきません。

      これまで、少しでも安全でおいしいお米を作ろうと努力されてきた農家さん、

      大竹さんや丸山さん他の不安が思いやられます。今日までそのお米を食

      べさせて頂いただけに、何とか障害なく元気に続けていただけたらと祈り

      ます。

       よく、風評被害が一人歩きしてといったことを耳にしますが、本当にすべて

      が安全だと分かったら誰もが心配しないでしょう。でも、その確証が充分

      得られないから、右往左往するのだと思います。

      生物にとって有害ではない放射線はありません。 また、若い活発な細胞

      ほど傷つけられる度合いが大きいことも知られています。

      暫定基準値にしても、過去の経験などを考慮して、便宜的に決められた

      ものです。得られるプラスの利益とマイナスの危険を考え合せ、確率の考え

      方で線を引いたものです。また、積算ということもあります。

      過疎といわれる東北でも、世界の各地からみれば人口密度は高く、そんな

      中に原発は立地しています。万一の事態になれば放射線にさらされる度合

      いと人口の総和は膨大なものになるでしょう。

      せめて、市町村や政府関係機関は、今よりもっとキメ細かく詳細な放射線

      情報を測定、迅速に発表し、我々が現在どんな環境に身を置いて、何を食

      べているかを簡単に分かるようにして欲しいと思います。

      そうした情報が充分あれば、市民一人一人が判断します。

      廃棄された農産物や魚介類がどう処理されているかも、今後長い期間に

      わたって心配です。

       戸辺さんのお立場でのご苦労がしのばれます。

      とりあえず、乱筆、お元気で。

      PS. 旅先で御連絡を知り、書きました。

 

 

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2011年5月 9日 (月)

福島県や東北の生産者に望むこと ≪便り № 16 ~ 30≫

   お客様から届いた 「 昴穂人 (きずな) 便り 」 を 紹介しています。

         【 № は 到着順、 氏名等は個人情報のため省略 】

 

№ 16  特に影響がなければ、また美味しいお米を作って下さい。

      私は買い続けます。 いや、食べさせて頂きます。

      皆様くれぐれもお体に気をつけて下さい。

№ 17  メディアで災害の様子を見ていますが、実際に目で見ると、もっともっと

      大変な事だと思って居ります。

      地震・津波・原発事故と、重なる災害に農家の方々のご苦労が伺えます。

      明るい兆しを期待して一日も早くまいります様、合掌!

№ 18  お米美味しく食べてますから、貴方も頑張って働いて下さい。

№ 19  私の母の実家は いわき市で、遠野で被害はなかったようですが、東京へ

      一週間ほど避難してきました。

      これからご苦労が多々あるかと思いますが、米作り続けて欲しいです。

      何があっても購入していきます。 頑張って!

№ 20  風評を相手にせず頑張って下さいと言いたいのですが、何しろ相手は

      放射能。中には現在計測されてはないが、人の骨に蓄積し、向 10年も

      放射続ける恐ろしい元素もああるようです。

      ですから大竹さんの所は内地で40km以上離れているから大丈夫と言わ

      ず、むしろ積極的に放射能の測定を受け、安全マークを付けて堂々と

      販売してもらいたい。

№ 21  コメ作付け、今年は困難と新聞で読みました。

      水田の土壌から高い放射性物質が検出されたと、又いっほうでは農産物

      は安全だと強調。

      生産者のご苦労大変だと思いますが、頑張っておいしいお米を作って

      下さい。

№ 22  皆さん頑張ってください。

№ 23  将来に向かって頑張って下さい。

№ 24  これからいろいろ大変でしょうけど、おいしいお米を作って下さい。

№ 25  私どもはもうすぐ70才。

      どんなに食べてもあと30年なので、多少の放射能など何とも思っていま

      せん。皆様がお作りになった農産物は、喜んで食べさせていただきます。

      今までどおり、お仕事にお励み下さい。

№ 26  放射能対応を。

№ 27  “農地や牛は一年であれ休むなどということはできないのだ”

      4月11日、計画的避難区域に指定された農家の方の言葉です。

      命を育む仕事から遠く離れてしまった多くの国民には容易に理解しがた

      い。

      そしてこれほど大きな犠牲を払った今、どうしても知らなくてはならない

      出発点だと思います。

      復興の鍵は、農林・水産・畜産など地域と生命を守る担い手をきちんと

      支える土台を造ることでしょう。

      皆様のこれまでのお仕事の実績が、そのためのベースになりますよう

      願っております。

№ 28  頑張って下さい。これからも応援します。

№ 29  いつもおいしく頂いております。

      今回も皆様の真心をこめて作ったお米を頂きたいと思います。

      頑張って下さいね。

№ 30  原発事故による放射能汚染が心配されますが、現状のままおいしいお米を

      作って下さい。

 

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2011年5月 8日 (日)

福島県や東北の生産者に望むこと ≪便り № 1 ~ 15 ≫

Img_0827  

  お客様から届いた

  「 昴穂人(きずな)便り 」 を 10回位に分けて紹介します。

   【  № は到着順、 氏名等は個人情報保護のため省略 】

 

№ 1  元気で生産できる事をおいのりします。

№ 2  東日本大震災により被害を受けられました皆様に謹んでお見舞い申し上げ

      ます。

№ 3  皆様にお見舞い申し上げますとともに、一日も早くふつうの生活が出来ます

      ようにお祈り申し上げます。東北・関東の農産物を喜んで食べて行こうと思

      います。

№ 4  今まさに厳しい環境におかれていると思いますが、安心・安全な、そして

      おいしいお米をと願っております。 都民のためご迷惑をおかけし、申し訳

      なく思っております。

№ 5  震災・原発でいろいろ大変なことと思います。皆で頑張って欲しいと思い

      ます。 私達も自分たちで出来ることを協力したいと思っています。

      いろいろな野菜・米、私達にとって欠かせない物です。いろいろ利用させて

      頂きます。 頑張りましょう。

№ 6  我が家は、白い炊きたてのごはんが大好きです。

      4月から苗を育て、秋の稲の取り入れまで、本当に感謝の気持ちでいっぱい

      です。 くれぐれもお身体を大切にして下さい。

№ 7  我々消費者は、生産者があってこそ消費者は生きている。

      生産者の皆さん頑張って頑張って、待っている人が多くいるんです。

      私もその一人です。

№ 8  一日も早く復興することを望んでいます。

      原発・地震や津波の被害がない地域でつくられたものは無駄にすることなく

      私達が買い支えていくことが大切だと思います。

      大変だと思いますが頑張って下さい。

№ 9  地震や原発など農家の皆さんにはとても大変な状況ですね。

      いろいろな心配はありますが、作る事が可能ならば私は待っています。

      皆さんが大丈夫というならば私は信じたいです。

      今まで安定した供給をしていただけた事に感謝です。

№ 10  私達の為いつまでも生産できますよう祈っています。

№ 11  此の度の地震災害及び驚異に心よりお見舞い申し上げます。

      私共は戸辺米穀店に対する信頼のもとに進められるお米を毎日おいしく

      頂いております。

      生産者に方々にはこの信頼を無くさないように今後も大変な御努力とは

      思いますが、頑張って下さる事を切にお願い申し上げます。

№ 12  今は大変ごくろうされていると思いますが、又おいしいお米を作って下さる

      事を願います。

№ 13  生産者に望むことは、生産現場 (つまり田んぼ) は今どうなっているのかを

      消費者に見せてほしいのです。

      ビデオにとってユーチューブにのせても、デジカメで撮って戸辺さんのHPに

      転載してもらってもよいですが知らせて下さい。

      生産者の方々の「生の声」、現状をご自分の声で、写真でお知らせ下さい。

      そうすればメディアの一方的なとらえ方でない真実が伝わるはずです。

      現状を知りたいです。

№ 14  今度の災害では原発風評で大変だと思いますが、これからも頑張って今迄

      通り美味しいお米を届けて下さい。

№ 15  最高に美味しいお米作る事にどうぞ力を出し、いつまでも生産に幸あれと

      祈っています。

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2011年5月 5日 (木)

≪ 昴穂人 (きずな )便り ≫ のお願い  その後の経過

Img_0827  東日本大震災 及び 東京電力福島第一原発の事故により

 私たちは、今までの生き方・暮らし方・考え方等を根本から

 見直さなければならないことを教えられました。

 そうしたなか、生産と消費の中間に位置し 双方の橋渡しを

 担いながら米穀店としての業を営み、日本農業の維持発展

 を願う者の一人として “ 今 何をすべきか ” を考えました。

 そして気が付いたこと、それは先ず今年の米作りのことです。

 福島県に限らず東北や関東で稲作を営む方々にとって一番気掛かりで知りたい

 ことは、『原発事故が収束しない中での米作りを、そして収穫されたお米について

 消費者はどう考えているのか?』 という点であり、今その声を生産者に伝える事

 が今後の営農への一番の近道であり、それが目安となり励みになると思いました。

 それから急ぎ準備に入り、4月5日のブログでお伝えしたように、当店のお客様に

 ≪昴穂人便り≫ を送付して協力のお願い致した次第です。

 その後、またたく間に沢山の便りが届きました。

 文章を書くということは思ってる以上に大変なことなのに有り難く、ただただ感謝の

 気持ちで一杯です。

 拝読させて頂きますと 「一筆に込めた都会の消費者からの想い(昴穂人便り)」 は

 各人それぞれの心の底からの願いとして胸に響きました。そしてそれは提携生産

 者のみならず、広く多くの方にお伝えしなければという気持ちに駆られました。

 よって、今後は数回に分け、「福島県や東北の生産者に望むこと」 と題して

 このブログに載せることに致します。

 尚、  № は到着順、氏名等は個人情報保護のため省略、内容はそのまま転載と

 します。

 

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