提携米の産地・生産者を訪問して来ました
8/26のブログでお伝えした通り、 9月13日~14日に 提携米の
産地・生産者 (新潟・福島・山形) を訪問して来ました。
皆様に提携米としてお届けしているお米の 契約田んぼ に行き、
黄金色に垂れる稲穂を見て・触って今年のお米の生育を確かめ、生産者と膝を付き
合わせた意見交換 (現地交流・検討会)を行なって来ました。
気になる作柄は 「平年並みを少し下回りそう」 とのことで意見が一致し、新米出荷は
10月中旬の予定が 3 産地で、大竹さんは10月末になることを確認して来ました。
その他の報告として、「提携米の契約田んぼ と 農家さんの写真」 及び 「農家さん
からのメッセージ」 をお伝えします。
尚、今回訪問した産地以外の契約産地を含めた情報を総合しますと、『 提携米全体
としての今年のお米の作況指数は 96~97 』 になりそうであることを、そして減収が
予想されるなか 『 今年のお米の契約価格は据え置き 』 ということで話が進んでいる
ことも併せてお伝え致します。
※
3日前の雨で稲が倒伏、写真は恥ずかしいと言っていた
丸山さんからのメッセージ。
『 丹精込めたお米を東京へ送ります。お召し上がり下さい。』
※
天候不順で心配してましたけれど、なんとか美味しいお米が
出来そうです。
※
今年の我が地域は 湿度が低くムシムシせず、夜温も低い
気候だったので全体的に例年より生育が良く、ここにきて
さらに登熟が進んでいるので、昨年より食味の良いお米を
届けられると思います。
※
今年のような天候になると何時も思うことがある。
それは、「我々はお天道様に生かされているということを
つくづく感じる。 だから私たちは、こうした中で育った作物を
感謝の気持ちで頂きたいと思う」 この2点だと言う‥‥。
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