産地訪問 ③ (再び茨城へ)
不耕起栽培をしている94歳の現役農家・茨城の清水英さんは、
直径 1 mもある筒状のコンクリートを使い、手作りで製作した
「もみ殻薫炭の製造器」(左上写真)が収まる施設をご自身の
敷地内に造り、お米の “もみ摺り” によって出た “もみ殻” を
蒸し焼きにして 『もみ殻薫炭(くんたん)』 (左中写真)を製造。
そして出来上がった 『もみ殻薫炭』 は田畑に施し、土壌改良等
に利用しています。
薫炭を入れたりするのに「空き袋」をたくさん使う事を聞いたので
今日は店にあった玄米の空き袋・500枚ほどを届けに行った。
帰りには、長距離を走る間の話し相手として同乗してくれた家内へのご褒美として
「農産物直売所」 と 「日立おさかなセンター」 へ寄り、食事と買い物。
大好きな直売所巡りに家内は 「毎日でも来たい」 と一人興奮していた。



拝見した田んぼには稲穂が重く垂れ、手に取り一穂当りの




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